怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

あるとこにはあると迷子

Muho2007-02-12

  • 特殊仕事も最終段階。遠出して疲れる。いろいろな人に会った。途中で「Wii」を平然と売っている掘建て小屋のようなゲーム店を見た。誰も買わなかったのが不思議だ。奥さんに止められている場合ではないと思うが。
  • 銀河漂流バイファムのアルバムを焼いてくれた。「ネバギバップ♪」をエンドレスでかけている。
  • 「どうぶつの森」をやっていたら、ギャースカ泣いている子猫がいた! おかあさんとはぐれたらしい。先日、のんびり2号と通信したときに迷子となったのだ。面倒なので踏みつぶそうかと思ったが、よく見ると可愛いので連れて歩く。すぐに転んで泣く。斧で真っ二つにしようかと思ったが、ゲームの機能上できないらしく、しかも案外かわいいので、しばらくそのままにする。結局、のんびり2号のところへ行き、再び通信。彼の村に返してきた。
  • そんなこんなで仕事を放りだして遊びほうけていた。ふっ。
  • ここでご報告。私めの本「警官倶楽部」にはど級の誤植がございます。

119ページ
「特捜最前線のテーマソング『私だけの十字架』」

とあるべきところ、

「特捜最前線のテーマソング『砂の十字架』」

 

  • となっております。
  • シンナーの吸いすぎで、特捜とガンダムの区別もつかなくなったのかぁ。バカバカ、僕のバカ。誠に申し訳ありません。お恥ずかしい限りです。増刷はあり得ないので、訂正しようもありませんが、まあ、書店で立ち読みして笑ってやってください。