怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

公園で肉や芋を食らう

Muho2007-11-03

  • いまや恒例となった公園でのBBQに出かけていく。午前中こそ曇り空であったが、午後からは快晴。暑いくらいの天気になった。公園だというのに、六キロの肉があった! 凄い豚汁もあった! 黄金色のサツマイモもあった! いくらでも飲める濁り酒もあった! おいしかった!!
  • 子供たちもたくさんいた。アストロモンスを貰う子供や、仮面ライダーをもらっていく大人もいた。子供たちはだんだん大きくなってきて、くり出されるパンチ、キックはかなりの威力を伴うようになってきた。油断して腹に食らったら、立ち上がれなくなるかもしれない。でも、バードンS太くんの腹はムチムチしていて気持ちよかった。女の子たちはだんだん頭脳明晰になってきた。適当な言葉ではもはや誤魔化せない。てひどい逆襲を食らって、追いつめられる。気をつけねば。芸能レポーターのような彼女たちに質問され、困った。気楽に答えていたら、人には言えない恥ずかしい生活を丸裸にされてしまうところだった。
  • 日が暮れるのはあっという間。四時に撤収準備。五時には夕闇に包まれた公園をあとにした。すごいケーキをご馳走になったりして、満腹、幸せだった。みなさん、おつかれさまでした。