怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

怪獣酒場! 地球を千円で売ってきた。

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  • 久しぶりに怪獣酒場! 本当は11月5日にコルクT氏やシンナーマンT氏たちと行く予定だったのだが、不測の事態により無念の欠席。今回の出直しとなった。
  • なんといっても、11月は誕生日月であるので、あの「メフィラスの間」に入る権利がある。最初の「メトロンの間」続く「ペガッサの間」とここまで制覇しているので、何としても入場したかった。今回は平日なので、一応、社会人であるコルク氏たちの同伴は望めない。そこで、私と同様の自由人、ピエール齋藤氏に同伴を願った。二人が通されたのは、ベロクロン仕様の二人席。腰痛が酷く酒が飲めないため、ピット星人のノンアルコールカクテルをいただき、後は、バードンのレッドホットチリチキンやスカイドンのカレーやエレキングのグラタンを食べる。どれもNEWのメニューだったが、怪獣の特徴を的確に掴み、しかも美味いという、優れものだった。
  • そして、いよいよ、メフィラス星人とご対面。部屋に入るや「私に地球をくれないか?」というので、「はいはい、どうぞ。特に、日本というクソバカが首相やってる国があるので、適当に使ってやってください」と答えると、「作家稼業も近ごろは大変と聞く。これで、何か美味いものでも食べなさい」と千円くれた。

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