怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

スティーブミラーとおっさんたちのオラザク

Muho2007-11-23

  • 休息がてら、「iTunes」をぶらぶらしていたら、スティーブミラーを見つけてしまった。ああ、今までなぜ気づかなかったのだろう。スティーブミラーのソロ作品「Born 2B Blue」もある。速攻で「YaYa」と「Just a Little Bit」を購入。「Born 2B Blue」は1987年のアルバム。レンタルしてテープに録音。擦り切れて聴けなくなってしまったのだ。あらためて良い時代になったなぁ。その後はスティーブミラーバンドをうろうろ。「Fly Like an Eagle」の購入を迷って、結局止めたり。ベスト版はないのだなぁ。
  • ホビージャパンを読む。第10回オラザク選手権発表号。「オラザク」というのは、要するに読者による「ガンプラコンペ」のこと。個性的なザクを作り、その出来を競い合う「オラがザクは世界一」が発展して、今のようなイベント形式になった。面白かったのは、大賞、金賞は30代後半を中心としたおっさんばかり。それも、渋いジオン系MSが大半であったりして。去年から今年にかけての新製品が一年戦争に偏っていたせいはあるのだけれど、まるで80年代後半から90年代前半にタイムスリップしたようだった。対照的なのは、20代参加者の少なさ。要するに、世代継承がまったく進んでいないわけだ。ゼータやシードはいったい何をしていたのだろうという気にもなる。ガンプラは一年戦争世代とともに朽ち果てていくしかないのだろうか。
  • 梱包を解いていたら、潰した段ボールで部屋がいっぱいになり、どうにもならなくなった。部屋の容量を荷物の総量が越えている。来週火曜日には鳥の引越がある。それまでに大方の荷物は片づけ、カゴのスペースを確保しなければ。うーん、25日の「十姉妹展」はあきらめるかなぁ。気に入った鳥を一羽、わけてもらおうと思っていたのだけれど。

  • 怪獣の修理はつづく。こんなキット、もはや誰も持っていないであろう帰ってきたウルトラマンシリーズ。ブラックキングの背中のトゲが全部とれていたので、接着。ビーコンの背中のトゲは示し合わせたように、ほぼ全部とれている。アーストロンは左足が折れていた。シーゴラスは頭が取れていたので接着。シーモンスは無傷だった。

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