怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

腐り果てた病院 その名は……

Muho2008-07-24

  • 身内入院中なれど、いろいろ動きもあったので、メモ代わりに。夜、身内が突然意識を無くしたので救急車を呼ぶ。順天堂がかかりつけではあるが、そこまで運ぶ余裕がないとの判断で、近くの救急病院へ。治療の結果、すぐに危機的状況は脱する。三日ほどして大分落ち着いたので、順天堂に転院。祭日をのぞいて、実質三日の入院。四日目の今日、順天堂から電話。「朝から興奮状態で、薬を飲むのを拒否している。検査入院ということで一通りの検査は終わったので退院してくれ」という。すごい、すごいなぁ、順天堂。詳しい話はこれからなのだが、意識不明だった人間を引き受けて、検査だけして、興奮状態にして、退院させるって、どういうことよ。どちらにしても、来週は父親の命日でもあり、京都に戻らねばならない。そんな暇ねえよ。これは退院を拒否するというより、無視するしかないんだろうな。話し合いも見舞いも支払いもしないということで。