怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

日本で暮らしませんか? と 一杯1万円

  • アメリカ在住の伯母が来日、身内を見舞ってくれる。ああ、この人が日本にいてくれたらと毎日のように思う。アメリカでの再会を約束して、箱崎で別れた。(数年後、まさかあんな縁の切り方をすることになめろうとはねぇ)
  • アメリカでは「CSI : マイアミ」のシーズン6を既に再放送中。「ホレイショは前にもましてキュートでかっこいいわ」と伯母を悩殺していた。ヒーローズのシーズン3も始まっているようで、うーん、見たい、見たいぞ。
  • 伯母がいてくれたおかげで、病院の毒素をまともに浴びることなく、気力も充実していたので、夜は習い事へ。せめて週に二度通えればいいのだが、当分は贅沢な望みとなりそう。
  • 帰路、腹が減ったので、ゆで太郎へ。480円の蕎麦を食べる。表の食券販売機がぴーぴー音をたてうるさい。「さっさと止めに行きやがれ」と思っていると、カウンター向こうの店員さんが、「お客さん、お釣りとりました?」。そうだ! 細かいのがなくて万札使ったんだ! 千円札9枚、危ないところで我が手に戻る。「そんなことしてると、盗まれちまいますよ」と店員さんに叱咤されながら、蕎麦をすすった。危うく一杯1万円の蕎麦になるとこだった。