怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

整頓を阻む怪獣たちと増える怪獣たち

  • 訳あって、仕事をしている部屋の整頓と模様替えをする。整頓と言っても、相手は無数の怪獣たちである。いくら整頓しても終わらん。いったい何匹いるんだろう。自分自身にあきれかえる。ガシャポンの小さいのまで入れれば、軽く400匹は超える。未組立のガレージキットは80個近くある。うーむ。現在40歳。この怪獣たち、全部、作れるのだろうか。
  • 日夜怪獣の模型にうつつを抜かしている私であるが、だからといって、一日に一匹完成させられるわけではない。一体に2-4週間。年間20体がせいぜいだろう。しかし、通常、ワンフェスが年に二度。一度のワンフェスで約20匹の怪獣を買いこんでくるから、一年で未組立の怪獣が40個増える。作るのが20匹だから、差し引き、20個ずつ増えていくわけか。そりゃ、片づかんわな。あと五年もすれば、100個増えるのか。それはすごい。