- メフィスト短編の校正続行。意外にもスルスルと進む。
- 次は「カメを愛した容疑者」になる予定で、カメの取材をボチボチ始めたいところ。某空手のS氏より、「ワニガメ」についての資料を頂戴し、カメは「ワニガメ」に決定。しかし、ワニガメでいったいどんなミステリーを書けばいいんだ?
- 怪獣小説のゲラも来る。連載も残り3-4回。ここからは、巨大怪獣と決戦兵器の純粋な死闘になるので、書くのは楽しいけれど、いろいろと調べなければならないことが多くなり、時間はかかる。
- 突発仕事によるプロット構築。ようやく最後まで。しかし、「お手伝い」という依頼を受けたのが三週間前。その後、あれよあれよという流れで、合計15ページのプロットを作ることになった。それでも、ミステリー的には全然、穴だらけ。100%ちゃんとしたプロットを渡そうとすれば、30ページは越えるはず。ただ、やっぱり「書きながらできあがるもの」ってあるはずなんだよねぇ。プロットでは表現できない微妙な配置とか。うーん、プロットとして提案できるのは、ここが限界かなぁ……。