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懸案事項やら何やらいろいろあったけれど、いい加減進めないと大変なことになるであろう、連載仕事を始める。
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まずはあと二回になった怪獣小説を書き上げてしまえと、一気に最後まで。……が、本当にあと二回でよかったんだっけ？ もしかして、あと三回？ いや、無理。あと十枚伸ばすのはいくらなんでも無理。うーん、心配になってきた。全何回の連載で、今自分が書いているのが何回目なのか、すべてを知らずに書いている自分が悪いのだろう。多分。
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合間合間に、山岳ミステリー連載を書き始める。五百枚連載の最初の十枚って、何書けばいいんだ？ 判らないことばかり。
- お台場に建っている等身大ガンダムの肩マークが、あろうことか、オリンピック誘致の薄汚いマークに変わったらしい。俺たちのガンダムになんてことしやがる。ガンダムはホワイトベースだろう。東京都の犬じゃないんだぞ。オリンピック開催絶対反対という立場が決まった(←いまごろそんなこと言っても意味がない)。シカゴ、がんばれ。シカゴオリンピックばんざーい。オバマー、シカゴー、金メダルー。
(2020年追記 願いは叶わず、2020年現在、世は悲惨なことになっている)
読書
- 殺人交叉点(フレッド・カサック)
