- 速攻で、「大魔神ブルーレイボックス」と「昭和ガメラブルーレイボックス」が届く。困るなぁ。結局、「ガメラ対バルゴン」を大阪城決戦のところまで見てしまう。いいなあ、本当にいい。誰か、30センチの四つ足バルガメを作ってくれないものか。
- ミステリー色の薄い今期のドラマ。何と言っても注目は「オルトロスの犬」と「華麗なるスパイ」。この二つ、第一話があまりに酷く、かえって見るのを止められなくなってしまった。で、最近「華麗なるスパイ」の株が急上昇していて、これは、「演歌の女王」以来の傑作かもしれないと、正座して鑑賞。一方の「犬」はやる気だけの空回りが哀れを通り越して腹立たしい。おそらくいろいろなドラマを意識しているのだろうけど、あらゆる意味で底が浅い印象を受ける。この設定だったら、「デスノート」や「ヒーローズ」ではなく、「スーパーナチュラル」みたいなものにすればよかったのに。群像ドラマではなく、極限まで孤独にしぼりこんでいく展開の方がしっくりくるように思った。
阪神
- 金村、またも乗り損ねたか。悪送球でピンチを広げられたり、守備の乱れでランニングホームランされては、やる気も失せるわな。二つのミスがなければ、最後まで判らない試合だったかも。
- 下柳については何も言うまい。下柳と金本の引き際に注目。桜井は漢だが、ブラゼルも何気に活躍している。気がつけば、対読売5勝8敗。なかなかのものだ。中日は勝利。対読売3勝7敗のチームに本気をだされ、またデッドボール食らわされれば、そりゃ、怒るわな。
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