怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

血を吸う人形の人形

  • バスに乗っていたら、徳間用に考えている山岳ミステリーの根幹部分についての閃きが。それだ、それだよ。それだから、山ん中で殺し合いが起きるんだよ。ばんざーい。思いついたぞ。

  • しかし、急務であるミミズクについては、何も浮かばず。困るなぁ。

  • 「警官倶楽部」のゲラは半分を超えた。

  • ミミズクの取材日決定! 関係者のみなさま、ありがとうございます。ミミズク、フクロウの取材は、今後も絶賛受付中でございます。

  • 1月4日に登山家、栗城史多氏のドキュメントが放送されるらしい。うーむ、楽しみ。

     

    7サミット 極限への挑戦
    1月4日(月)総合 午後7:30~8:45

     7 summit(セブンサミット)。世界7大陸の最高峰の山々を指す呼び名だ。
     いま、この「7 summit」を日本人で初めて「単独・無酸素」で制覇しようとしている若者がいる。栗城史多(27歳)。8年前、進路に迷ってフリーターになり、今も“ニートのアルピニスト”を自称する栗城は、自らの登山をカメラ片手に撮影しながら登るというとんでもない挑戦も続けてきた。危険な撮影に挑むのは、この激動の時代を生きる人々に登山を通して何かを伝えたいと考えているからだ。映像には、氷柱や大岩壁など“大陸ごとに全く異なる山々の姿”、そして底なしのクレバスや山中に放置された死体と向き合う“一人きりの登山の過酷さ”がありのままに記録されている。そんな栗城は、海外登山を始めてわずか5年で6つの最高峰登頂に成功、この秋、最後の挑戦となるチョモランマを目指した。果たして彼が伝える究極のメッセージとは。
     番組は、「7 summit」制覇という大スケールの挑戦と感動を余すことなく描いていく。

     

  • 怪獣玩具界の斬りこみ隊長「キャスト」から報告が届いた。女優小林夕岐子氏の協力を得て、「血を吸う人形」の死美人野々村夕子の立体化を成し遂げたらしい。これがそのフィギュア。どうだ! 美しき野々村夕子のゾンビ姿をあますところなく再現……っていらねえよ、こんなもん。春先早々、縁起わるいなぁ。

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  • その一方で、美しき小林夕岐子氏のプロマイドも発売中。これなら、ちょっと欲しいかな。

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