怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

夏は人、冬は鱒

Muho2010-02-14

 

  • 習い事仲間のお二人と、西武遊園地に行く。ここは、冬の間、プールがマス釣り場になっているという。行ってみると、流れるプールが、本当に釣り場になっていた。冬はマスが、夏は人間が泳ぎ回る場所か!
  • 釣りなんてほとんどしたことがなく、手取り足取り教えていただきながら、しかもタックルもお借りして、おっかなびっくり釣る。でも、二匹も釣れた!
  • 三匹持ち帰り、お仲間宅で焼いて、ぺろりと食べた。
  • その後、三人で酒を飲みながら、「ノストラダムスの大予言」を見る。どこまでも続く、丹波哲郎の解説演説。中で語られていることは、ことごとく、現代社会に当てはまる不思議。これを70年代に作ってたわけでしょう。凄いよなぁ。そして、ニューギニア。でたーーー、我々はマスを食ったが、奴らはヒトを食っている。そしてラスト。でたーーーー、ミミズを奪い合ってるー。
  • 途中から、どこまでが現実でどこまでが丹波の妄想なのか判らなくなってくるところがポイント。
  • 盛りだくさんな一日を終え、深夜に帰宅。