怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

山と川

Muho2010-03-16

  • 「川に死体のある風景」が文庫になりました。「川と死体」がテーマである中、山岳ものを書いたバカは私です。
  • ドトールにこもって、福家のプロットを考える。案の定、あっちこっちに上手くいかない部分が出てきて、その挙げ句、昨日まで考えていたものより面白そうなアイディアも浮かび、7割ほどできていたものを一度破棄。ほぼゼロから組み直す決意をしたところで時間切れ。うーん、これですよ、これ。神経がすり減って、何だかくらーい気持ちになるんだなぁ。福家をやってるんだという気持ちになってきたぞ。

読書
「追われる男」(ジェフリー・ハウスホールド)