怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

ガイガンは個数制限で

  • 特撮リボルテックの「ガイガン」をネットで予約しようとしたら、「この商品は個数制限があって、あんたはもうそれを越えているよ」という表示が出た。慌てて確認したら、昨年末に予約を入れていた。ありがとう、個数制限よ。おかげで二つ買わずに済んだ。
  • とか言ってる間にワンフェスだ。今回は当日版権ものは少なめかな。一部、気の狂ったアイテムの噂も聞こえてくるけれど。

読書
「愛おしい骨」(キャロル・オコンネル)読了。今さらながらだけれど、傑作だった。でもやっぱり、個人的には「音もなく少女は」の方が好きで、それ以上に「ベルファストの12人の亡霊」の方が好きだ。そして、「卵をめぐる祖父の戦争」はまだ来ない。

  • とある人に勧められ「ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書) 」を注文。ミステリーでも怪獣でもない本を読むのは何年ぶりだろうか。