怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

讀賣10人目の選手 甲子園の審判団 クソ野郎。ケツ野郎。バカ野郎。

ひさしぶり、久保田劇場ぉぉぉ

落球を捕球にする、讀賣10人目の選手、甲子園の審判団。

どいつもこいつも……ケツにバット刺して、チンボコ抜くぞ。讀賣新聞から映画のチケットでも貰ったか。インチキ野郎ども。


7回、鳥谷の左犠飛で勝ち越し、なおも2死一、三塁で、ブラゼルの飛球を脇谷がグラブに当ててポロリ。グラウンドに落ちたが、土山塁審のジャッジはアウトだった。
 真弓監督は土山塁審に一直線に向かって抗議。「(脇谷が)キャッチしたのでアウトにした」と土山塁審は答えたが、納得できない。「見えてる人がいなかったら、見えてる人がジャッジしてもいいんじゃない?」と答えたことにも、「フォーメーション上、私がジャッジするだけなんです」と受け流した。
 遅延行為による退場処分の規定となる1分前の4分でベンチに引き揚げた。今度は8回、アウトだと思った小笠原の遊撃へのゴロが内野安打になり、怒り爆発。右肘で土山塁審を小突き、現役時代を含めて初の退場処分となるところだった。後味の悪い敗戦で猛虎が首位から転落した。

語気を荒げて振り返ったのは、1点を勝ち越して迎えた七回二死一、三塁の場面だ。ブラゼルが二塁後方に高々と打ち上げた飛球を二塁・脇谷が追ったが、白球はグラブからこぼれて緑の芝に落ちた。ところが一塁線から芝生部分に少し入った位置で土山一塁塁審はアウトのジャッジ。なんでや!? 指揮官は駆け足で一塁ベンチを飛び出した。「(一塁塁審は)あそこからは見えてないやろ。見えている人がいれば、見えている人がジャッジしたらいいんじゃないか」と4審判全員を集合させたが、約4分間の抗議も判定は覆らない。当の脇谷も「捕りました。スレスレのところでやっていますから」ととぼけたが…。
 土山塁審は「キャッチしたので、キャッチしたという判定をした。フォーメーションがあってあの打球は僕が行くケース」と説明した。打球に一番近かった二塁塁審は、走者が一、二塁ベースを踏んだかを確認するため、持ち場の一、二塁間の黒土部分に移動。そのため、落下点から離れた一塁塁審が判定を下すが、確実に目視できる位置にはいなかった。
 木戸ヘッドコーチは「落ちているもんは落ちているし、間違えているもんは間違えてるんや。俺らは娯楽をやってるんじゃないんや!! アンパイヤで負けた、といわれても仕方ない」と“怠慢プレー”を一刀両断した。
 さらに続く八回も土山塁審に泣かされた。先頭の小笠原は微妙な判定の遊撃内野安打。再び虎将は猛ダッシュでつめ寄ったものの、嫌な流れを引きずったまま試合が再開されると、予感は的中。久保田が1四球を挟む4連打で逆転を許した。結局、9人対“10人”の数的不利を跳ね返せず、フラストレーションと黒星だけが積み重なった。
 沼沢球団本部長は「ビデオで見た。完全な落球やな」と21日にもセ・リーグ側に要望書を出し、判定の正確性を求める意向を明かした。

大誤審”の直後から大阪・湊町のサンケイスポーツ編集局には30件あまりの抗議電話が殺到。テレビ観戦していた虎党から怒りの声が相次いだ。「ビデオで見ていたら、ボールが確かに落ちているのが見えた。審判はなにを見とんのや。ふざけとるッ!!」と激しい口調だったのは三島道夫さん(67)=松原市。岡田嘉文さん(37)=大阪市=は「あれがなかったら、2点差になって、その裏の巨人の攻撃も変わっていたはず。あれが流れを変えた」と嘆いていた。

 


阪神・榎田G3人斬りも…誤審で初星パァ〜

球史に残る誤審劇!? 巨人は20日、阪神2回戦(甲子園)に5−4で逆転勝ち。七回、1点を勝ち越されなおも二死一、三塁の場面で、阪神のクレイグ・ブラゼル内野手(30)のフライを、巨人・脇谷亮太内野手(29)が“落球”したが、判定はアウト。九死に一生を得た巨人は八回に逆転、連敗を3で止め、勝率を5割に復帰させた。これで巨人が息を吹き返せば、歴史的判定として語り継がれそうだ。

20日、甲子園で行われた巨人×阪神の一戦で、7回にブラゼルの飛球を脇谷亮太がお手玉をして落球するも、判定はアウト。信じられない誤審に、真弓監督も抗議を続けたが、判定が覆ることはなく、加点のチャンスを潰された阪神は5-4で敗戦を喫した。

さらに、火に油を注ぐように、試合後、脇谷が「捕りましたよ」「テレビの映りが悪いんじゃないですか」などと暴言を吐いたことが、ファンの大きな怒りをかい、脇谷が更新するツイッター(@wakkiii23)が大炎上した