- 地上波で放映されていた「ガンダムユニコーン」1-6までを見る。あまりのおもしろさに感動。(以下、久しぶりにガンダムについて考えたことをメモ代わりに残す。Vガン以降は見てすらいないので、大いに間違った見解かもしれないが、とりあえず、リアルタイムで逆シャアまで見てきたおっさんが、ユニコーン見て感動して戯言を述べているということで)
- 拡散しすぎて支離滅裂になっていた「ゼータ」「ダブルゼータ」「逆シャア」を温かく抱擁しつつ、綺麗に収束させて一つの繋がった世界にしている。素晴らしい。
- ガンダムとしてのフォーマットを頑ななまでに踏襲しているのもいい。搭乗→脱出→大気圏突入→出会いと覚醒→打ち上げ! →三つどもえ。
- ちなみに、ガンダム作品の最大クライマックスって、実は「打ち上げ」にあると思っている。
- ガンダムって、「ド素人として初搭乗」「地上で覚醒」「宇宙に戻ってきたときは別人になっている」ってのが、作品の肝だと考える。ダブルゼータは、敵まで別人になっちゃってて、困惑したけど。
- さて、どうしてもエピソード7が見たい。DVDを買うべきか。
- シナンジュ、かっこええなぁ。MG作りたいけど、時間ないしなぁ。袖付きの塗り分け、上手くできそうもないしなぁ。
