2018-10-19 「探偵は教室にいない」 来週末は鮎川哲也賞の授賞式なのだった。それまでに読もうと今年の受賞作「探偵は教室にいない」を手に取る。空手の後、ガストで食事しながら、するすると一章を読む。緩やかに進む学園日常の謎ミステリーだが、このままでは終わらないであろう何かを感じる。ミステリーを読む醍醐味充分。