- 「暗闇仕留人」「暗闇仕留人」……
- Wさんが来る。仕事というわけではないが、ちょっとした打ち合わせ。Wさんはアイディアマンでもあるので、面白い話をいろいろとうかがう。
- 小説にオマケをつけたらどうかという話になった。雑誌にもバッグだの傘だのがついている世の中。食玩だってこれだけ売れているのだ。本一冊につき一個、フィギアなりカードをつけ、全部で5-10種類。ダブりあり。シークレットあり。とことんあこぎにいく。コンプリートを目ざす人は同じ本を10冊買うかもしれない。
- 袋とじにして、5冊に1冊くらいの割合でシークレット本が入っている。それだけ、犯人が違う。レアなその本を求め、一人が10冊買うかもしれない。
- 部数倍増、三倍増。どこかやらないかな。