怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

Wさんとシークレット付き推理小説

  • 「暗闇仕留人」「暗闇仕留人」……
  • Wさんが来る。仕事というわけではないが、ちょっとした打ち合わせ。Wさんはアイディアマンでもあるので、面白い話をいろいろとうかがう。
  • 小説にオマケをつけたらどうかという話になった。雑誌にもバッグだの傘だのがついている世の中。食玩だってこれだけ売れているのだ。本一冊につき一個、フィギアなりカードをつけ、全部で5-10種類。ダブりあり。シークレットあり。とことんあこぎにいく。コンプリートを目ざす人は同じ本を10冊買うかもしれない。
  • 袋とじにして、5冊に1冊くらいの割合でシークレット本が入っている。それだけ、犯人が違う。レアなその本を求め、一人が10冊買うかもしれない。
  • 部数倍増、三倍増。どこかやらないかな。