- 発症から約12時間。ふつうなら、そろそろ落ち着いてきても良いのだが、今回は全然ダメ。猛烈な吐き気の前にダウン。
- 今回は最初の診察に疑問が残る。通常は、診察の際にブスコパンを注射、腸の働きをおさえ、点滴開始。ブスコパンは1時間くらいの効力しかないので、しばらくは七転八倒。痛み止めを点滴してもらいつつ、12時間ほどで症状改善。絶食治療に移る……のが流れ。今回の先生は、なんやかんや理屈をつけブスコパンを注射しない。点滴薬も「いつもとは違うものです」という。その結果、数時間後に物凄い吐き気がやってきた。いつも通りの治療をしてくれたら、大事にはならなかったと思う。
- 結局、鼻から管を入れることになる。まさか、本当にやるとは思わなかった。