怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

ホワイトベース到着とDVDレコーダーを買った男

  • 午前中、かのGコレ400分の1「ホワイトベース」が到着。丁寧に梱包していただき、ありがとうございます、越智さん。中には電化製品のような巨大部品がゴロゴロ。半完成品だと思っていた私の認識は甘かった。これは、ドでかいプラモデル。これ、玩具だと思って買った人には酷なのでは?
  • 昼すぎにS氏来訪。H氏が来るので一緒にと思ったのだが、待てど暮らせどH氏は来ない。仕方ないのでS氏と、西部警察の今後について語り合う。封印された製作済みの3話は裏で出回るかなど、充実した議論が交わされた。用事があるとのことで、S氏帰還。
  • 夕方5時すぎ、H氏来訪。相変わらずスターバックスのマイカップを手放さない。栄光の無職、サッカー狂い、まもなく宿なし予定にもかかわらず、DVDレコーダーを購入したとのこと。その豪毅さに目の前が明るくなる。それでこそ、男である。感動のあまり、いらなくなったクリントイーストウッド監督作「パーフェクトワールド」のビデオを進呈するが、すげなく断られた。