怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

山とダグラム

  • 予定変更で、「マエストロ」に行く。土曜日の模型講座に備え、ジオラマの地面を製作。小学生のころ、父親と作っていたレイアウトでは、木工ボンドと紙粘土を混ぜ合わせ、水性絵の具で着色。べとべとの粘土をヘラで塗り付けるという大変な作業であった。今は粘土やボンドが良くなったおかげで、スチロール表面にボンドを塗り、直接粘土を盛っていくだけでOKとのこと。山と道路ができた。
  • 肩凝りなどに効くという腕輪を貸していただく。こころなし、右手が暑くてかゆい。
  • 喫茶店近くの広場で子供を集めたイベントをやっていた。世界大戦争が三つ一度に起きたような有り様で、まさに地獄。喫茶店もがらがら。営業妨害とはまさにあのこと。本を読もうと出かけたのだが、あきらめて帰る。
  • 少し前のことになるが、森藤よしひろ著「太陽の牙ダグラム」が上下巻となって復刊された。コンビニでこれを見つけたときの喜び。リアルタイムでもっとも燃えたのは、「ガンダム」ではなく「ダグラム」である。数年前まで、もっともたくさん作ったプラモデルは「ザク」ではなく「ソルティック」であった。