- 本日は模型講座。組み上がったガボラの塗装である。ガボラはグレーというイメージがあって、常々、グレーと茶色で塗り分けてきた。今回は着ぐるみに忠実にという目標があるため、スチールを見直す。越智師匠に相談の結果、バラゴン→ネロンガ→ガボラと着ぐるみの辿ってきた道筋に沿って色を重ねていくことに。つまり、まずはネロンガの色にするわけだ。塗料は事前にマエストロにて購入済みだったのだが、かんじんのマホガニーを忘れる。会場近所の模型屋に走り、缶スプレーを購入。陰となる部分にマホガニーを吹き、その上からシーブルー、オリーブドラブを吹く。微妙な陰影を塗装で表現する……というデリケートな作業はやってことがないので、けっこうメタメタになる。それでも、師匠のおかげで、ネロンガチックなどえらく格好良いガボラになった。塗装はまだまだつづく……。
- 塗料の乾燥を待つ間、次なる課題、テレスドンの組み立てをする。切り取りが難しい。ひとまず、胴体のみ組み上げた。ガボラを塗って戻ってくると、あーら不思議、合わせ目部分が先よりも綺麗になっている。師匠、ありがとうございます。
- 講座終了後、マエストロに寄る。越智師匠とパンダの絵が描かれた中華料理屋へ。タンタン麺が卒倒するくらいにおいしかった。
- 蒲田な一日。120コの食玩がどうなったかは後日。