怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

推理クイズとガンダムヒストリカ

  • 整体に行く。肩甲骨が出てきたと誉められる。意味は良く判らないが……。
  • 夜、5分で解けるとかいう推理クイズ番組を見る。そりゃあ、5分で解けるだろう。でもスタジオには、解けないゲストが堂々といたりする。夜9時にこの程度のクイズでいいのか、日本? 某国ですったもんだしていることより、私はこっちの方が不安だよ。
  • 昨日までの3試合、虎は明らかに気を抜いていた。横浜の気合い勝ち。お見事である。ダメ虎ひょろぴー打線は伊良部たちとともに全員クビにしろ。ついでに監督も火星に飛ばせ。ムカムカ。今日だって、あの危険球がなければ、どうなっていたか判らない。何とかしてくれ。
  • ようやく落語ものの短編が完成し、ホッと一息。少し休息してもう一本。
  • 「ガンダムヒストリカ」という雑誌が出た。全10巻で1年戦争について詳述するという。バインダーも欲しかったので、あの愚かな本屋「文星堂」に予約しておいた。ところがいざレジに行くと引き換え券がない。仕方ないので、「すみません、引き換え券無くしちゃったんですけど、ガンダムヒストリカ……」「あっ、大倉様ですね」。どうやら予約してまで手に入れようとしたのは、大崎では私一人であったらしい。結局、10巻まですべてとっておいてくれることになった。うれしいよ、文星堂。

読書
「海の稜線」(黒川博行)読了。