怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

光沢バージョンと臨場

  • M田さんより、荷物が。おお、「特捜最前線 長坂秀佳シナリオ集2」! ここには、私の特捜ベスト「津上刑事の遺言」が収録されている。舐めるように読む。一緒に「目黒の狂女」、「劇場の迷子」も送ってくださった。「コロンボという犬」には驚きましたです。同封していただいたブツについては、了解です。じっくり読んで、構成を考えてみます。それにしても、凶悪なストーリーですなぁ。←ちょっと業務連絡
  • トイザラスより、佐竹雅昭怪獣コレクション「ザザーン」と「ポール星人」が届く。ともに、トイザラス限定の光沢バージョン。ちょっと意味不明なバージョン分けだが、出来そのものは良好。ポール星人はちゃんと3つ入っていて、天井から吊るすフックもついている。
  • 定位置は落ち着くなぁ。ダメ虎はこうでなくちゃ。広島は首位ですぜ!

読書
「臨場」(横山秀夫)。「赤い名刺」「鉢植えの女」はミステリーとして、ものすごい傑作ではなかろうか。少なくとも、私は後ろにひっくり返りそうになった。