怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

伸びる体とアンテナが心配

  • 整体に行く。「今日は体が違いますねぇ」と習い事で無茶苦茶していることがばれる。「だいぶん、伸びてきてますから」と言われたが、それが良い意味なのか悪い意味なのか、最期まで判らなかった。
  • 台風接近中。自然であるから、何が起ころうと、それは仕方のないことなのだろうが、我が家のテレビアンテナだけは許して。ベランダのスカパーアンテナ、どうやって守ればいいのだろう。風速30メートルに耐えられるようになっているのかな。
  • 校正地獄が始まる。相当なペースでやらないと間に合わないので、珍しく集中。ああ、でも校正嫌い←子供か君は。


来季に進退を賭ける阪神・岡田監督に何よりの朗報だ。就任時、「優勝できる戦力はある」を理由に補強費の大幅削減を突きつけられたが、あまりに大きな経費節減は、それ以上の売り上げ減につながるとフロントが反省。例年以上に新外国人選手獲得の資金援助を受けられそうなムードになってきた。
 すでに、阪神は新外国人選手獲得の調査を本格的にスタート。所属球団との契約が決裂した場合に備え、リストではウッズ(横浜)など、日本在籍助っ人の名前も上位にランクされている。
 もっとも、大砲を探している巨人や中日あたりが豊富な資金力で獲得に乗り出せば、億単位のマネーゲームになる公算が大。中でもウッズ争奪戦になったら「経費削減」を命じられている現状の阪神に勝ち目はない。
 ただ、このところ本社筋の風向きが変わりつつある。久万俊二郎オーナーは「優勝してもらわな(本社の)収入に影響します。岡田には前から(補強費が必要なら)言ってこい、といっているが言ってこない」と豪気な発言。単なるリップサービスかと思いきや、意外と本音のようなのだ。
 「来年ダメなら、甲子園は確実に閑古鳥。これでは経費削減をした意味がない。われわれも資金援助を期待しているし、本社の役員さんもそう思っているみたいです」とフロント幹部。来季、攻撃陣はスタメンに名を連ねる顔ぶれがほとんど同じ。逆に投手陣は、伊良部が解雇され、藪もFA権を行使してのメジャー挑戦が有力視されるなど、大幅な若返りを強いられる。

選手がどうのこうのではなく、監督をかえてください。


読書
「鬼女の都」(菅浩江)読了。