- 校正はもうじき終わる。
- BGMとして購入したCDが届く。完全にタイミングを逸していて悲しい。購入したのは、「鉄人28号 音楽集」。演出も素晴らしいが、やはり音楽の力は大きい。買わねばなるまい。もう一枚は輸入版「サンダーバード」。数あるアルバムの中で、もっとも評価の高いもの。最近では第2集も発売されており、実質的な二枚組構成になっているとのこと。気分高揚には最適な一枚。
- 習い事は厳しい。また膝を傷めたかも。それにしても厳しい。
- 「ジェットビートル」の製作記事が載った電ホが見当たらない。先日、大整理を行ったため、あやまって捨ててしまったのか。ふにぃ。
昨年の20勝に比べると14勝は物足りないが、それでも井川の勝ち星は中日・川上(17勝)に次ぐリーグ2位。3年連続2ケタ勝利という実績を考えると「2億5000万円前後の攻防」というべきか。
今岡も打率.308は首位打者を獲った昨年(.340)を下回ったが、本塁打(12本→28本)、打点(72→83)ともにプロ入り最高の数字を残した。井川、今岡ともに「最低でもアップは期待している」と漏らしているそうだが、阪神フロント陣の弾き出した査定は「現状維持」。
フロント幹部の一人は「今年の契約更改はかなり時間がかかるだろう」と、財布のヒモを緩めるつもりはなさそうだ。さらに、岡田監督の要望をうけてウッズが横浜との交渉が決裂した場合、「2年契約総額6億円以上」の資金で獲得に乗り出すことも決定済み。これらの資金をどこから調達するかの答えは、伊良部やアリアス(結論は保留)のリストラや、支配下選手の人件費抑制である。