怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

プラモは天井に

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  • 「作っていないプラモデルの箱が天井に届いてしまった」と言ったところ、信じてもらえなかった。証拠の写真を置いておきます。
  • 次号の「ミステリーズ」より、短編の連載が始まります。シリーズタイトルはまだ未定。内容は「刑事コロンボ」です。それがすべて。犯人が出てきて人を殺し、警部補が出てきてネチネチと犯人をおいつめていきます。倒叙とさえ呼べないベタな展開です。以前「刑事コロンボ」のノベライズをやったときのお約束「刑事の心情描写をしない」。それをかたくなに守りつつ、書いていきたいところです。ちなみに、今回は素晴らしい共作者がいます。「刑事コロンボ」読本などをてがけられている町田暁雄さんです! ちなみに第一回の犯人は私設図書館の司書で、第二回は元鑑識課長。三回目は造り酒屋の二代目、もしくは漫才師を予定しています。