怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

コルクT氏と私

  • メディコムトイから荷物が届いた。おかしい、「メフィラス星人」は先日来たし、「ウルトラセブン」は発売延期だし、「仮面ライダーストロンガー」も「ウルトラマンCタイプ」も予約をしたばかり。不思議に思ってあけると、「カネゴンの繭」であった! 7月28日にキューブリック付きで販売された限定品。その日はトイフェスの開催日で、かのコルクT氏は会場限定品「クリアバルタン星人」のため午前6時から並んだのであった。お台場にいる限り、渋谷でしか買えないカネゴンは入手不可能。そこでT氏に代わり、私がネット予約をしてあげたのだった。受け付け開始直後から、購入ボタンをクリック! クリック!! 無事買えた。ところが、T氏はいつもトイザラスで並ぶオタク仲間と作業を分担。T氏がバルタンを二つ買い、もう一人がカネゴンを二つ買っていた! 「もういらない」とのこと。私の努力は? 13000円もしたカネゴンをどうする? 俺はいらないんだよ。コルクーー!!
  • せっかく部屋を片付けたのに、コルクT氏から「組み立てて塗装してくれ」と依頼された「ガイガン」とか、コルクT氏の代わりに予約購入したモノクロ「モングラー」とか、コルクT氏のために取り置いた「ウルトラセブン怪獣名鑑」などがあって、あまり綺麗にならない。そんなコルクT氏とは月曜に秋葉デートさ。