怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

M6と繁忙

Muho2005-09-21

  • やや体調不良。胃痛はましになったのだが、肩の張りがきつい。これは風邪でもひいたのか、それとも、熾烈な稽古のためまた首がおかしくなったのか。こういう症状は四ヶ月に一度はでるので、まあ、知らないふりをして過ごす。それにしても、今日から来週の月曜まで、かってないほどに忙しい。困った。。
  • そういうときに限って、かってない忙しさ。これはなに? ヤクザの陰謀? 先物取引で大儲けしたやつが「忙しくなるけれど儲からない機械」を購入し、私に向けて発射したのだろう。まいったなぁ。
  • 秘密の仕事1 はほぼ完了。あとは手直しのみ。問題はゲラ。土日のどこかで時間を見つけてやるしかない。
  • そして本日は脚本の打ち合わせ。めでたく決定稿となりそう。それにしても、第32話を担当する、中島かずきさんの脚本は素晴らしい。いうまでもなく、劇団新感線などで活躍されている中島さん。その脚本は一枚の絵を観ているようで、理詰め理詰めで押している私の脚本とは雲泥の差。これが脚本か!

鳥日記
写真は「ハチ」と「キュー」。「ハチ」は見事に巣立ち。ビルルビルルと鳴きながら、ひょこひょこ歩いている。生まれたときは三羽だったのだが、一羽は残念ながらすぐに昇天。7月に生まれた「ナナ」はトリジロウの鳴き声をほぼマスター。最近ではどちらが鳴いているのか判らないほどになった。