怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

遠くから来るスコープドッグと限定品だったスコープドッグ

Muho2006-01-29

  • 糀谷で開催されている模型講座の最終日。講師である越智信善師匠が模型店に専念するため、講座を閉じることになったのだ。これといって作るものを決めるでもなく、好きなものを好きに作る、のんびりした雰囲気の良い講座でした。
    講座は終わっても、「マエストロ」は存続しているので、その後、お邪魔して模様替えの手伝いをし、今後も裏のスペースで個人的に教えてもらう約束をとりつける。

  • 三年強、講座に通ったが、味のある人たちとの出会いもあり、面白かった。怪獣が好きで友達を作りたいがために講座に来たTさん。私に時価4000円はするガシャポンのメルバをくれた。子供と一緒に来て模型にはまり、子供が飽きた後も毎週来て、とんでもない高度なジオラマを作り上げたお父さんも素敵だった。ガンダム三体を仕上げ、今ではプロのギター弾きになった方も見事。素敵なモデラーたちでした。

  • 「ボトムズ」で頭がいっぱいになってしまい、ヤフオクで「アクティックギア スコープドッグwithランドムーバー」を落札する。安いぞ、しめしめと思ったら、お相手はかなり遠くの方で、送料がぎゃふんとかかる。見落としていた私がバカなのです。でも、アクティックギアのスコープドッグが欲しかったんだもの。
  • その前に落札した「メルキアカラーのランドムーバー」が限定品であったことに初めて気づく。ソリッドシューターがついていたら、緑に塗り直そうかと思っていたのだが、もったいなくなって止める。
  • 今年も何かと物入りだなぁ。
  • 仕事の方はかつかつで、どうにもこうにも余裕が生まれない。病院に精気をかなり吸い取られたので、無理もないのだが。
  • ボトムズ。

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読書
また書くのを忘れていたので、今年に入ってからの数冊を
 暗く聖なる夜 上・下(マイクル・コナリー)
 高い砦(デズモンド・バグリィ)
 死の蔵書(ジョン・ダニング)
 氷の家(ミネット・ウォルターズ)