怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

たぬきの借金取りと刑事貴族2

Muho2006-02-13

  • 風邪を直すため、自宅で仕事をする。「どうぶつの森」もする。最近、あまり変化がなくて飽きてきた。現在の第一任務はたぬきに家建設の借金を返すことにあるわけで、果物を取り、魚を釣り、ダブった化石を売り、極力、余計なものは買わず……どうして牧歌的なゲームの中でもこうなるのだろう。
  • 本日からはいよいよ「刑事貴族2」ですよ。若き日の杉下右京と宮部たまきの共演ですよ。「刑事貴族」で活躍した刑事たちのことにはまったく触れず、淡々と始まる第1話が良い。
  • テレビで放送していた「キャシャーン」。感想は別のところで書いたから割愛するとして、合間に流れる「暴走特急」のCMにしびれた。スティーブン・セガール先生の傑作群の中にあって、数少ないまっとうに輝く傑作。「台所で俺に勝てるヤツなんていない」。
  • NHKをつけていたら、映画監督を夢見るホテルマンの男性を紹介していた。父と二人で原作、脚本、監督、主演をかね、既に数本の映画を撮り、父が経営している食堂で上映しているんだとか。ホテルマン氏は空手をマスターしている。だから、全部、セリフもないようなアクション映画。最新作はセリフ入りの本格的なもので、原案は父。「海外で訓練を受けて秘密諜報員が長崎に戻ってきて、暗殺に失敗して追われる」……。
  • ああ、でもその映画、すごく見たい。頼めば、出演もさせてくれるらしい。出演者は知り合いのホテルマンや散髪屋。定休日の月曜が、撮影日なのだそうだ。

鳥日記
トリジロウジュニアたちは相変わらず。投薬を始めて一週間。最低でも10日は続ける必要があるという。果たして効果があるのかどうか、実はよく判らない。もう少し数を減らさないと、一羽、一羽の面倒は見られないなぁ。

  • スコープドッグ。

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