怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

阿久津真矢の帰還と勝つまで帰ってくるな

Muho2006-02-14

  • 風邪っぴきになって、そろそろ一週間。朝晩の鼻づまり以外に症状は消えたけれど、その朝晩の鼻づまりが鬱陶しい。一瞬、花粉症の発症を疑ったのだが、どうやら違うらしい。
  • 花粉症の原因は不明で、他の悪い物質と組み合わさることで発症するという説も。もともと鼻喉が弱かった私がいまだ花粉症から逃れているのは、不思議なこと。つらつら考えて思い当たることは一つ。シンナーだ。私が模型を作り始めたのは中学生のときであり、以来、極めて狭い密閉した部屋の中でラッカー塗料を吹きまくっていた。むろん、手袋もマスクもしていない。「グフ」を塗ったあと鼻をかんだら、青い鼻水が出たというのは本当のことだ。当然、「シャア専用」を塗れば、ピンクだし、「ドム」を塗れば黒である。そのあまりの悪条件に鼻が奮起し、いままで他の害悪から私を守ってくれていた気がする。
  • 直接関係はないけれど、アスベストとか見るにつけ、将来が不安になる。
  • パクリ問題で、スペシャルはなくなったかと思っていたのだが。
  • パクリであったとしても、私はこのドラマが好きで、それだけにすごーく不安な気持ちでいるわけで……どうしましょう。見たいような、見たくないような。
  • 丸が5つの競技会、早く終わんないかなぁ。他の番組の邪魔でしょうがない。
  • 国を背負っていって負けたのに「一生懸命やったから仕方ない」はないだろう。「勝てば社長、負けたら社長の運転手」くらいの差は必要だと思うが。「勝つまで帰ってくるな!」とはノビ太の祖父さんがノビ太の父さんに言った言葉。


 女優、天海祐希(38)が昨年、鬼教師を演じて話題を呼んだ日本テレビ系「女王の教室」のスペシャルが、3月17日、18日の2夜連続(後9・0)で放送されることが13日、分かった。主人公・阿久津真矢が、実は結婚して子供がいた事実が明らかになるほか、なぜ鬼教師になっていったのかなど、封印された過去が描かれる。

 

鳥日記
しょんぼりの二羽は相変わらず。検討の結果、もう三羽、引き取ってもらうようお願いすることに。今年の巣引きのことも考える。数はおさえつつも、一羽も増やさないというわけにもいかず、とりあえず、「オダキュー」の婿と「オダキュージュニア」の嫁、どちらかを春に。

  • スコープドッグ。

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