- いろいろな検査を経て、突然、身内に「退院」の通知が。月曜の検査次第では退院していただくという。たしかに病状は良くなっているし、入院前よりも状態は改善されている。それでも、まだ独りで歩けないんですぜ。「一人暮らし」というのは理由にならないにしても、歩けない人間をリハビリもなしに退院させますか。さすがにちょっと怒りモードになって医師に説明を求めたところ、結局、その後の検査結果があまり思わしくなく、治療継続となる。結果としては正直、ホッとしているのだが、かなりの不信感を持った。
- 信頼と安価で長い間使ってきた、長瀬産業のDVDメディア。最近はもっぱらRAMだったのだが、何と6月一杯で取り扱いが終了していた。ショック!! こんなことなら、100枚ほど買っておくのだった……。うーむ、いろいろ探したが、長瀬ほどのものは見当たらない。いまさらRには戻れないし。ああ、困った。こうしている間にも、「特別機動捜査隊」とか「ソルブレイン」とか「悪魔くん」とかがハードディスクを埋めていく。
- 本編も観ていないでこういうことを言うのは何だが、「日本沈没」は「日本救出」の間違いではないのか? それに何百万の人間が涙を流しているという。国民の文化度も沈没したということか。小松左京センセイは「バカなヤツらよ」と笑っていらっしゃるだろう。
鳥日記
- 「オダキュー2」の婿として買ってきた「マツヤ」。ところが抱卵中に「マツヤ」が急死。残された「オダキュー2」も抱卵を止めてしまったので、ヒナには会えなかった。
- その後「オダキュー2」は新しいお婿さんを貰い、五羽のヒナを育てた。あまりに増えてしまったので、ヒナは成長後、人にあげてしまったが、「オダキュー2」は今も元気にしている。ただ、いろいろな無理がたたったせいか、軟卵を生むことが多くなった。もう巣引させるのは無理かもしれない。「トリー」と一緒にメス篭に入れてやり、のんびり飼うことにする。
- 一方の「トリヨ」はペットショップから買った「トリスケ」と見合い。これが一発成立で七羽のヒナを育ててくれた。「トリスケ」は気性が荒く、他の鳥が巣に近づこうとすると、すごい勢いで威嚇したりしていた。このペアは気に入ったという人がいたので、お譲りした。いまも元気にしてるかな。
- この「トリスケ」「トリヨ」ペアの長男と「トリジロウ」「トリー」の長女をペアにして巣引きを始めたのだが、これが大変なことにーー。
- ザク。