怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

問答無用の退院と取扱中止

  • いろいろな検査を経て、突然、身内に「退院」の通知が。月曜の検査次第では退院していただくという。たしかに病状は良くなっているし、入院前よりも状態は改善されている。それでも、まだ独りで歩けないんですぜ。「一人暮らし」というのは理由にならないにしても、歩けない人間をリハビリもなしに退院させますか。さすがにちょっと怒りモードになって医師に説明を求めたところ、結局、その後の検査結果があまり思わしくなく、治療継続となる。結果としては正直、ホッとしているのだが、かなりの不信感を持った。
  • 信頼と安価で長い間使ってきた、長瀬産業のDVDメディア。最近はもっぱらRAMだったのだが、何と6月一杯で取り扱いが終了していた。ショック!! こんなことなら、100枚ほど買っておくのだった……。うーむ、いろいろ探したが、長瀬ほどのものは見当たらない。いまさらRには戻れないし。ああ、困った。こうしている間にも、「特別機動捜査隊」とか「ソルブレイン」とか「悪魔くん」とかがハードディスクを埋めていく。
  • 本編も観ていないでこういうことを言うのは何だが、「日本沈没」は「日本救出」の間違いではないのか? それに何百万の人間が涙を流しているという。国民の文化度も沈没したということか。小松左京センセイは「バカなヤツらよ」と笑っていらっしゃるだろう。

鳥日記

  • 「オダキュー2」の婿として買ってきた「マツヤ」。ところが抱卵中に「マツヤ」が急死。残された「オダキュー2」も抱卵を止めてしまったので、ヒナには会えなかった。
  • その後「オダキュー2」は新しいお婿さんを貰い、五羽のヒナを育てた。あまりに増えてしまったので、ヒナは成長後、人にあげてしまったが、「オダキュー2」は今も元気にしている。ただ、いろいろな無理がたたったせいか、軟卵を生むことが多くなった。もう巣引させるのは無理かもしれない。「トリー」と一緒にメス篭に入れてやり、のんびり飼うことにする。
  • 一方の「トリヨ」はペットショップから買った「トリスケ」と見合い。これが一発成立で七羽のヒナを育ててくれた。「トリスケ」は気性が荒く、他の鳥が巣に近づこうとすると、すごい勢いで威嚇したりしていた。このペアは気に入ったという人がいたので、お譲りした。いまも元気にしてるかな。
  • この「トリスケ」「トリヨ」ペアの長男と「トリジロウ」「トリー」の長女をペアにして巣引きを始めたのだが、これが大変なことにーー。
  • ザク。

f:id:Muho:20200816163911j:plain