- 絶賛校正中。
- 「相棒」の後番組「捜査一課九係」を観る。多視点ドラマだというので、「ヒルストリート・ブルース」みたいなものをちょっと期待していたのだけれど、まったくの肩透かしで唖然というかがっくりというか。そもそも、「捜査一課」という同じ部署縛りにする時点で、「多視点」には無理がかかるかも。雰囲気としては、「本池上署」の方がはるかにそれらしかった。
- まだ一話なので、何とも言えないけれど、火曜サスペンス劇場でやっていた「わが街」にも遠く及ばない。それから、全体的にセンスのない番組で、架空の国は出さない方が身のためだと思うのだが……。
- あ、「ドン亀」は別です。あそこまで突っこんでくれれば、何の文句も申しません。じゃんじゃん出して。というか、ドン亀たちが架空の国に行く話とか作ってほしいなぁ。「エイリアス」みたいに。
- やはり今回最大の注目作は「ドン亀」ということで。最近気づいたのだが、「ドン亀」って、 お年寄り向けの「セイザーX」なんだな。
- 「セイザーX」は毎週のお楽しみなのだが、六月で終了。後番組はないという。寂しい。「カブト虫とトンボの小競り合い」や「説教臭い隊員がガミガミ言うウルトラマン」とかは平気で放送しているのに。私の希望は「リューケンドー」だけですか。