怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

朗報とすばらしき世界

Muho2006-07-19

  • 朗報というのは続けてやってくるもので、不運続きで腐りきっていた精神が、一気に浄化される。
  • その一つ、「白戸修の事件簿」(双葉文庫)の増刷が決まりました。書店員の方々が、売場スペースをこの本のために割いてくださり、さらにPOPまで作って並べてくださった。ありがたいです。本日は、見舞いの途中で某所丸善に寄る。ホントだ! たくさん並んでる。素敵なPOP! あんまりうれしかったから、一冊買ってしまいました。
  • ワンフェスまで少し。そろそろディーラーの皆様から、魅力的な情報がちらほら。その一つ。おまんたワールドの新作です。ハートが揺さぶられる。本年見たキットの中で私的ベスト1。迷うことなく注文。これは素晴らしい。
  • 樋口有介氏の「彼女はたぶん魔法を使う」が創元推理文庫になった。いい仕事してますなぁ。こういう作品こそ、後世に残すべきですよ。これまた素晴らしい。
  • ドム。

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