怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

考える時間をくれ! と8月20日を想う

  • こんなところに身内の恥を書き散らかしているのは、今回の件を機会に、一度、その関係を整理してみたかったから。旧ザクが発売されたから、自分にとっての「ガンプラ」を整理てみたのと同じ。
  • 本日はアメリカにいる母親の妹がお見舞いに。アメリカに療養に来れば面倒見ると言ってくれる。ファーストクラスに乗せてもいいから、連れてって。明るい未来を俺にくれ。
  • 看病できゅーきゅー言っているときほど、なぜか仕事は順調にいただけたりする。がんばらないと、大変なことになるのでがんばることにするが、とりあえず、8月20日はワンダーフェスティバルである。
  • プロットを練るべきものが三つあるのだが、一つは何となく固まり、一つは部分部分が固まり、一つはまったく霧の中。あと二週間くらいでそのうちのどれかはきっちりしたものに仕上げなくてはいけないのだが、こうも看病に時間をとられていては、どうにもならない。でもとりあえず、8月20日はワンダーフェスティバルである。
  • 「福家」ネット書店で売り切れの件、出版社の方では倉庫の整理に忙しく、私の本のことを考える暇もないそうだ。担当さんをはじめ大変お世話になっているので、不義理なことはしたくないけれど、営業にやる気がないのなら、そう言ってくれれば良いのに。五話目はともかく、それ以降はそれなりに考えないと、福家が可哀想だ。どこか代わりにだしてくれるところはないかしら。そんなこんなもおいといて、とりあえず、8月20日はワンダーフェスティバルである。
  • ザク。

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