- 書類を完成させるため、家庭裁判所へ。ここに至るまで、約一ヶ月、区役所、法務省、京都区役所(電話)をぐるぐる回り、必要書類を集めたのだ。私の嫌いなお役人相手、どうなることかと思ったが、事情が事情なだけにすごく親切でやさしかった。少し待たされたものの、無事、発行してもらえた。はぁ、安堵のため息。
この書類がないと、身内の入退院、転院ができないらしい。 - とはいえ、事情が事情なので、お役所の皆さんも丁寧に応対してくれた。感謝。でもこれって、「身内の面倒は私が見ます」という宣言書でもあるんだよなぁ。そんなこと言われても困るよなぁ。
- 「ホリデイ・ロード」という映画、学生時代に親友Kが見て、具合が悪くなった作品ではなかったか? 調べてみると続編が二本もあるらしい。しかし、かんじんのサントラは見つからない。
- イジメ問題が再燃しているらしい。「自殺」ははやるからなぁ。続かなければ良いのだけど。私は教師という生き物が大嫌いでまったく信用していないのだが、こうもマスコミに都合の良いよう集中放火を浴びると可哀想になってくる。どちらにしても、いまの学生さんには自分で考える力を養って欲しい。教師の言うことなんて正しいことは百のうち一つもない。参考にするだけならともかく、盲目的に従ってはならない。親もまたしかり、テレビで言っていることもまたしかり。頼れるのは自分だけ。自分で考えて行動し、一人の人間になってくれ。いつも書いているが、私の中学には○本守という下衆の下衆のクズ教師がいた。短足でデコが剥げていた。一年の担任だったが、本当に人間的にも酷いヤツだった。教師の全員がそうではないのだろうが、私にとって教師というのは○本と同じ下衆野郎だ。「そんなヤツと一緒にしないで」と教師をしておられる方は叫ぶかもしれないが、私にとって教師といえば○本守なのである。教師のことを「先生」と呼ぶなんて、気持ち悪くてとてもできない。
- ああ、何だか嫌な話になってしまったなぁ。病院に行くと気分が荒んでいけません。落語でも聴こう。