怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

新聞も大変と通院も大変

  • 朝日新聞について書いたところ、いろいろとご意見をいただいた。話題沸騰は、少し前に連載していた識者、著名人による子供たちへの呼びかけ。テーマはもちろん「いじめ」について。あれが子供の心に届いたかどうかはともかく、やらないよりは良かったのだろう。難しい言葉を多様し、子供たちに意味が通じるかなどまったく考えず、自分の持論だけをぶちまけたある人の担当回には苦笑するしかなかったし(ルビの多さも含めて)、ヤンキースの松井選手の文章は素直に心に響いた。社会問題と化してしまったイジメだが、結局は家庭で何とかするよりないと思う。「イジメはどこにでもある。会社にもある」とか、社会人のイジメと子供のイジメを並列で語っているようでは話にならない。いま、緊急に矯正すべきは、「親」だろう。
  • 特殊仕事にとりかかる。けっこう大変かも。続いて、某短編のプロットを練り始める。うーん、思った以上に難しいぞ。かなり焦る。
  • そんなときだろうと、通院の付き添いはやって来る。うえーん、時間がないよぅ。
  • 007も硫黄島も観に行きません。仕方ないので、自宅で「イン・トゥ・ザ・サン」でも観ます。
  • そうそう、12月14日のコメント欄、「リビングデイライツ」について誤った記述をしておりました。訂正コメントを書いておきましたので。すみません。