- 九段下で開催された「スーパーフェスティバル」に行く。前回は介護問題などで行くことができず、くやしい思いをした。とはいえ、今回も目玉らしい目玉もないため、のんびり出かける。午前11時15分に到着。すいすい入れると思いきや……列がある! 15分待ちとはいえ、スーフェスのこの時間にまだ列があるなんて。日本は確実におかしくなってますな。
- 目玉なしと言いながら、即目についたのが、タイのウルトラマンシリーズ。60センチほどの「ミレニアム」「エリート」「ダークウルトラマン」が勢ぞろい。迷うことなく買う。粗悪でペラッペラのプラスチック製。背中とか、わずかでも見えないところは色も塗ってない。その後、同シリーズの「ウルトラの父」「ウルトラマン」「セブン」「バルタン」などを発見するも、日本のものには興味ないのでスルー。しかし、別の店で同シリーズの「ダダ」発見。迷うことなく買う。60センチの「ダダ」。これは夢か真か。
- 食堂で棟梁M氏、玩具屋A氏、作家W氏、ブルーナは鼻くそをほじりながら描いているS氏と合流。戦利品を見せあいつつ、食事をする。
- その後はのんびりとウォーカーマシンのプラモを探す。昨年、M氏より大量のザブングルプラモを超安価でお分けいただき、ウォーカーマシン熱再燃。ジオラマにするため、二台欲しかったアイテムを探す。100分の1は高くてダメ(ダッカータイプは10000円!)。144分の1シリーズは「説明書がついていない」ため600円前後にっていたものを発見。六個ほど確保。
- 待ち合わせていたわけでもないのに、コルクT氏と会う。五月発売予定の合金「66式メーサー車」に目を奪われる。欲しい。