怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

でかいダダと高いプラモ

Muho2007-01-08

  • 九段下で開催された「スーパーフェスティバル」に行く。前回は介護問題などで行くことができず、くやしい思いをした。とはいえ、今回も目玉らしい目玉もないため、のんびり出かける。午前11時15分に到着。すいすい入れると思いきや……列がある! 15分待ちとはいえ、スーフェスのこの時間にまだ列があるなんて。日本は確実におかしくなってますな。
  • 目玉なしと言いながら、即目についたのが、タイのウルトラマンシリーズ。60センチほどの「ミレニアム」「エリート」「ダークウルトラマン」が勢ぞろい。迷うことなく買う。粗悪でペラッペラのプラスチック製。背中とか、わずかでも見えないところは色も塗ってない。その後、同シリーズの「ウルトラの父」「ウルトラマン」「セブン」「バルタン」などを発見するも、日本のものには興味ないのでスルー。しかし、別の店で同シリーズの「ダダ」発見。迷うことなく買う。60センチの「ダダ」。これは夢か真か。
  • 食堂で棟梁M氏、玩具屋A氏、作家W氏、ブルーナは鼻くそをほじりながら描いているS氏と合流。戦利品を見せあいつつ、食事をする。
  • その後はのんびりとウォーカーマシンのプラモを探す。昨年、M氏より大量のザブングルプラモを超安価でお分けいただき、ウォーカーマシン熱再燃。ジオラマにするため、二台欲しかったアイテムを探す。100分の1は高くてダメ(ダッカータイプは10000円!)。144分の1シリーズは「説明書がついていない」ため600円前後にっていたものを発見。六個ほど確保。
  • 待ち合わせていたわけでもないのに、コルクT氏と会う。五月発売予定の合金「66式メーサー車」に目を奪われる。欲しい。