怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

キャンプに行く 火が燃える アスパラガスは真っ黒焦げ

  • 本日は毎年恒例のキャンプ。丹沢まで出かけていく。といっても、車を持たない私は、いつも皆様の車に頼り切り。今回は両国に集合し、Kさんの運転で目的地へ。台風直後ということで、天気は良いが、川の水は茶色く、ふだんは川遊びができる場所に濁流の渦ができている。流れる川を渡ろうとしているバカな男がいて、その後を追ってバカ男のガキ……いや、親がバカでも子供に罪はない……バカ男の子供が川の傍をウロウロしていた。付近の人々には、ハラハラして見守る人と流されても俺は助けんぞ、バカめと無視する二つのパターンがあって、面白かった。その後、大騒ぎにもならなかったので、バカ男は流されもせず、川のことを自慢げに語っているのだろう。子供の将来だけが心配だ。
  • 今回も食事が豪華だった。ロブスターを含む食材を鉄板で焼き、横ではしゃぶしゃぶが行われていた。すごい牛肉たちとすごい豚肉たちだった。ひっくり返るほど美味だった。灰汁も綺麗にすくっていただいていたので、実に良いスープができたと喜んでいたが、いつのまにかミソを投入され、得たいの知れないものになってしまったのは、反省点。スープを小鍋に取り分けて、いろいろな食材に合わせられるよう計画すべきだったとさらに反省。
  • 私信、K出様! 隠れすき焼きを午後11時に決行。なかなかの成果が得られたものと自負しています。「手巻き寿司」は次回、密やかに決行しましょう。
  • 燃えさかる火や花火を堪能し、夜遅くまで喋って、寝る。

阪神 9-8(9月7日)
猛烈な試合だったのは確か。ドームだとなぜかよく出る、巨人のホームラン。今回はちょっとあからさますぎたのでは? いや、阪神のピッチャーがヘボだっただけか。私は阪神のみを応援するだけで、他球団については大して興味もないが、今回だけは言わせてください。ざまみろ。

 

阪神 2-1(9月8日)
山奥にこもる日なので野球のことは忘れようとしていたのだが、午前二時の男S氏に「ああ、阪神勝ったよ」と言われ、結果を知る。ばんざーい。安藤よくやった。後続ピッチャーもよくやってくれました。首位とのことだが、そんなもん、維持できるわけないだろう。連勝のあとには連敗が待っている。次は相性の悪い広島だし、ずるずるやられて、まぁ、三位。クライマックスシリーズで二位中日に一勝もできずに負け、ポカダの来季続投決定をくやみながら、キャンプに入るのさ。