怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

引っ越しは是か非か

  • 一週間ぶりに身内のところへ。わすか「一週間」あけただけで、「一週間ぶり」と書かねばならないところが悲しい。ふつう、そんなペースで親と会いたくなんかないよ。で、調子はいまいち。以前に比べれば見違えるほどではあるけれど、好不調の波はかなりある。今日は不調の日。精神面が安定しているのは、せめてもの救い。いくつかの偶然などが重なり、私が住んでいるマンション内に空き部屋があると判明。そこに身内が来れば、かなり楽になるのは事実だ。しかし、必要以上に身内の傍には居たくないんだなぁ。
  • 一方で、今年の初め、転倒して救急車を呼んで以来、現在身内が住むマンションの管理者たちがあからさまに冷たくなった。本当に大丈夫なのか? もっと近くに引き取った方が良いのではないか、という雰囲気を醸し出してくる。腹立たしい部分もあるので、別物件を見つけようとしたけれど、病気持ちの年寄りの入居を許可してくれる物件は驚くほど少ない。さっさと施設に入れろというのが基本のスタンスらしい。どうしたものか。物理的には引っ越しして貰った方が楽。ただ感情面がねぇ……。