怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

二時半と六時半

Muho2009-04-22

  • 身内の通院日で病院に行く。前回は大当たりで、待ち時間ほぼゼロ。今回は……予約が二時半で、診察開始が六時半。病院を出たのが七時で帰宅が七時半。人は半日というかもしれないが、実質的に一日が吹き飛んだ。これが医師の怠慢で遅れたのなら怒りようもあるが、急患が二人入ったのだから、怒りの持って行き場もない。ただ疲労感だけが残る、無駄な一日だった。
  • 白戸修の第一稿を書き終える。フー。

  • 編集部の方と打ち合わせ。十月号から、毎月五十枚で十回とのことらしい。うーん、毎月三十枚でもよかったのに……。ちなみに、長編の月刊連載って、生まれて初めてなんですよ、本当にいいんですか? と何度も念を押したが、いいという。どうなっても知らない。150枚書くのに四ヶ月かかった男なのに。途中で犯人の性別が変わったり、被害者が変化したりする男なのに。

  • ということは、十月末に関しては、〆切が三つあるということか。

阪神

去年までは打てなくてイライラしていたが、今年は打てず守れず、クソみたいな負け方をしても、全然、腹がたたない。これもまた、真弓効果か。ありがとう、真弓。

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