怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

テレビを見たいとショウの終わり

  • 習い事に行ったり、一週間前は思ってもみなかった突発的な仕事を引き受けてみたり、何だか忙しい。本を読む暇がないのはさほど苦痛ではないですが、テレビを見る時間がないのは苦しい。
  • そんな中、おいしいものを食べながら、福家の次回以降について、秘密会議をする。とても素敵なプロットをいただいた。これは本当に凄いプロットだと思うので、何とか、再来年中には実現化したいです。福家の第9話は10月末を目処に書き始めることに決定、とここに記し、自分へのプレッシャーにする。
  • 「クイズショウ」の最終回を見る。賛否あると思うけれど、私は好き。テレビにありがちな、どうしようもないフォーマットを踏襲した、その場しのぎで、やる気もない、ドラマになるはずのところを、多分、誰かがほんの少し粘って、ほんの少しがんばって、ほんの少し頭を使ったのだと思う。主人公が鼻水まで垂らしてがんばっただけのことはあったはずだ。