- 習い事に行ったり、一週間前は思ってもみなかった突発的な仕事を引き受けてみたり、何だか忙しい。本を読む暇がないのはさほど苦痛ではないですが、テレビを見る時間がないのは苦しい。
- そんな中、おいしいものを食べながら、福家の次回以降について、秘密会議をする。とても素敵なプロットをいただいた。これは本当に凄いプロットだと思うので、何とか、再来年中には実現化したいです。福家の第9話は10月末を目処に書き始めることに決定、とここに記し、自分へのプレッシャーにする。
- 「クイズショウ」の最終回を見る。賛否あると思うけれど、私は好き。テレビにありがちな、どうしようもないフォーマットを踏襲した、その場しのぎで、やる気もない、ドラマになるはずのところを、多分、誰かがほんの少し粘って、ほんの少しがんばって、ほんの少し頭を使ったのだと思う。主人公が鼻水まで垂らしてがんばっただけのことはあったはずだ。