- 気かつけば、あとひと月でワンフェス。冬は中止となったわけだが、思っていたほどのダメージはなく、なければないなりに、生活していけるのだと思った。しかし、あればあったで、生活に張りが出る。そろそろ当日のアイテム情報がチラホラと。怪獣ガレージキットも食玩と同じく、「一巡」してしまった感は否めない。今後は、「より狭い方向に行く(今まで誰もてがけなかったマイナーなものに行く)」「新しい世界へ行く(例えば第2期以後のウルトラシリーズのような)」、「元に戻る(過去に立体化されたアイテムだが、現在の高い基準でもう一度作る)」などに分かれていくのだろう。そんなこんなはあるけれど、やっぱりワンフェスは楽しみだ。作っていない怪獣の模型が部屋いっぱいあるけれど、やっぱり楽しみなのだ。問題は軍資金だなぁ。
読書
「ミレニアム1(上)」(スティーグ・ラーソン)
阪神
どの新聞などを読んでも、「横浜に勝った」という事実を、どう表現していいのか判らないで悩んでいるようだ。ひどくしらけた雰囲気が漂っている。五位も六位もどっちもどっちってことか。そして、讀賣ファミリー同士の首位攻防。いつものように、昨年八月から負けなしのピッチャーが、あれ? どうしたわけか讀賣の前では調子が悪くなってぼかすか打たれ、七連勝していたチームがどうしたわけか惨敗。不思議だよなぁ、他のチームには強いのに。まるでわざと(……自粛)。
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