- 身内の入院は確定的だが、こんな調子では、諸々の書類仕事も急がねばなるまい。多くのものを失い、何一つ得るもののない介護だけれど、これが最後の山と信じてがんばりたいところ。もっとも、すべてに決着がつくのは、早くて一年、下手すれば数年かかるだろう。すべてが終わったとき、自分の手元には何が残っているのだろう?
- 何のために生きているのか判らなくなってすらいるが、ありがたいことに仕事はある。二年近く逃げ回っていた某短編にかかるための下調べを。6月末には、きっちりとしたものにして編集さんに渡したい。
- 宅配便が来て、ばかでかい包みを置いていった。開けて見ると、メディコムの「ザラブ星人」と「ニセウルトラマン」が……。共に「ウルトラマンB」の購入特典。両方買えば、3万近くするはずだ。え!? これって、結局、あきらめて注文しなかったはず……。慌てて過去の履歴を見ると、「ウルトラマンB」を買った翌日に嬉々として注文していたのであった。ああ、3万円……。30センチクラスのザラブ星人って、これで三つ目なんだよなぁ。