怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

仕事

  • 小説non「夏雷 第4回」の〆切がほんの10日ほど早まっているのを失念。ふだんは30日なのに、今月は20日だった……。死ぬ思いで書いて送信。
  • ミステリーマガジンより、「短編翻訳小説一本を推薦し、それに対するエッセイと捧げる短編を一本」という依頼。推薦短編は迷うことなくヘンリィ・スレッサー。しかし、問題はスレッサーに捧げる短編なんて、私程度の知能では永遠に書けない。それらしいものをでっち上げるのに、死ぬ思いをする。
  • 来年3月に文庫となる「やさしい死神」のゲラがどっさりと届く。書いたのは5年前。もはや恥ずかしくて読むに耐えず……。死ぬ思いで校正中。
  • その他、「白虹」発売中とか、「聖域」も来年文庫になるらしい。「生還」はどうなるのかしら? 理論社が倒産したけど等など、まあいろいろある。