- 「ゲゲゲの女房」以来、まったく見ていなかった朝ドラでありますが、「純と愛」のあまりの素晴らしさ、凄さに負け、毎日、全身全霊を傾けて視聴している。朝ドラのヒロインが、男と寝ているシーンが出るだけでもけっこう驚いたが、トイレが我慢できず駆けこむという描写にも唸らされた。
- 最低最悪の親父だけれど、実は、どの登場人物より心情が理解できるのは、実は親父なんだーーと思えるように、そもそも脚本ができている。おそろしい。
- 今週初回「このくらい、平気だからね」という心情描写は、身内の介護をした者ならば、一度は経験する。そこだけ三回見てしまった。
- いやあ、NHKの受信料、払っておいてよかったわぁ。
- (2020年追記 2020年現在、NHKは政権に尻尾を振るクソの集まりのようになっている。あんなのが自身も金をだしている受信料で運営されているかと思うと腸が煮えくり返る思い)