- 保育園から帰ってきた息子が元気なれば、いまひとつ食欲がない。旺盛な食欲でデブ一直線の彼が食べたくないというときは、何らかの危険信号。前回はその直後、熱痙攣で入院した。
- さて……と思っていたが何事もなく過ぎ、おさるのジョージを見る。一本終わったところで、私の膝の上に。あまえるだなんて、何と珍しいことも……そこへウルトラゲロ。夕食を綺麗にすべてもどした。膝の上で吐かれたので、当然、私はゲロまみれ。息子の服とズボンも脱がせたので、ますますゲロまみれ。身動きもできないので、かみさんに息子を風呂場へ連れて行ってもらい、ゆるゆると着替え、床掃除など。
- 鉄の胃腸と言われた息子が吐いたのは、実はまだ二度目。微熱があり、これが上がるとまた痙攣となる。ハラハラしながら夜明かしし、朝計ってみればほぼ平熱。かみさんは仕事なので、自転車でかかりつけ医のところへ。胃腸炎であろうとの診断。吐くのもおさまり、熱も下がったから問題ないでしょうとのこと。やれやれ。