2009-05-16 仕事 「ヘビを愛した容疑者」、40枚まで。ヘビには劇的な登場をして欲しかったのだが、タイトルについているので、ヘビが出てくることが事前に判ってしまう。うーん、失敗したなぁ。薄圭子と須藤友三のドタバタは書いていて楽しく、つい事件が後回しになってしまう。ああ、短くしないといけないのに。 「七度狐」の文庫が七月に出ると正式に決まったらしい。王子稲荷にお参りに行かなければ。それから、文庫用に英語タイトルを考えないといけない。うーん、「七度狐」……。どうすればいいんだろう。