- 覚悟を決めたので本人としてはかえって気楽になった。問題は親である。7日の日記にも書いたように、腹膜炎の手術では医療ミスでひどい目にあっている。救急病院の医療に対し、ものすごい不信感を持っているのだ。
- 私自身、正直言って不安はあるが、今回、手術を受けようと決めたのは、A先生の人柄によるところが大きい。偶然ではあるが、昨年4月、初めて腸閉塞になった私を診察してくださったのが、A先生である。以来、親身になって診察してくださり、多くのアドバイスをいただいた。この人に全てをまかせてみるか、という気分になったのである。
読書
「機動戦士ガンダム外伝・コロニーの落ちた地で(上)」(林譲治)